商空間
店舗企画設計施工

warehouse会社概要company info

会社概要(Profile)
社名 株式会社Warehouse
英名 Warehouse Inc.
設立 1986年
代表取締役 市岡正蔵 Shozo Ichioka
取締役 ジョーダン コーレイ Corley Jordan
事業内容 店舗デザイン
商空間の設計/施工/管理
飲食店経営 (Instagramにリンク)
事業所本社 〒466-0044 名古屋市昭和区桜山町4-71-4 (GoogleMapにリンク)
4-71-4 Sakurayama-cho, Showa-ku, Nagoya,466-0044 Japan
Tel:052-859-5525
Fax:052-859-5526
Factory 〒466-0058 名古屋市昭和区福江2-1-16
建設業許可 愛知県知事許可[般-31] 第32234号
総合建設業/内装仕上げ工事業
資本金 1000万円
取引銀行 名古屋銀行桜山支店
愛知銀行塩付通支店
三菱UFJ銀行鶴舞支店
東春信用金庫名古屋支店
会社沿革(History)
1978年06月クリエイティブ半乃木創業
1986年01月株式会社大蔵屋設立
2000年04月本社オフイスを桜山に移転
2020年02月株式会社Warehouseに社名変更
代表あいさつ(Representative greeting)
株式会社Warehouse 代表取締役 市岡 正蔵 素晴らしい感性をもった建築デザイナーと出会い、彼とのコラボレーションにより、完成度の高い商空間づくりにたずさわることになる。
自分の仕事は、そのデザイナーのクオリティに全力を尽くすことだと思い起業。
そして11年……
そんなとき出会った師の魔法のことば
「10年先を考えて、今手を打っておかないと、10年先も今と同じである」

このフレーズがすごく心に響きました。
たった一度しかない人生、悔いの残る人生を決して送りたくはありません。
お客様と共に 師の教え「志は高く・深く・広く・遠く・早く」で考え
商空間づくりを通じて社会に貢献することが与えられた使命として、
精一杯取り組み次世代へとつないで行きます。
経営理念(Corporate Philosophy)
「商空間」という言葉が世間にあふれ、一人歩きしている昨今、
私たちWarehouseは、時流を見据え、事業構造を捉え、強みを洗い出し、
各顧客接点に対してどのような役割を担わせ、魅力的な商空間をつくるのか。
このことを「戦略的」に描き、形にしていくことこそが真の「商空間」であると捉えています。

高い山に登れば遠くの景色が見えるように、会社の中で立場が上の人ほどより先の「未来」を見通さなければなりません。

経営理念「高く登れば遠くが見える、未来に向かって羽ばたこう」には、
師の教え志は「高く・深く・広く・遠く・早く」で考えるを遵守し、
そして私の信条のすべてが備わっています。

そんな思いを胸に、私たちWarehouseは、
一歩一歩、高く登り、未来に向かって羽ばたいていきます。
経営基本方針
私たちWarehouseは、時代や社会の変化に合わせて、会社を変化させます。 何よりも大切なことは「人」であるとの思いから、「人がいて、満たされる商空間の創造」を通じて社会に貢献します。(社会性)
私たちWarehouseは、生まれてから多くの方々のお世話を頂いて今を生かされています。この出会いが会社の運命をかえる、そんな気持ちで人と接してまいります。(人間性)
私たちWarehouseは、市場(お客様)を絞り込まず、不特定多数の方がお客様(弱者の市場)とする戦略を採用し、さらなる成長・安定・継続することを目指します。(科学性)
私たちWarehouseは、社会性・人間性・科学性の三つの方向性で経営理念を具体的に進めて参ります。
コンセプトに沿った「店づくり」
商空間とは不特定多数」の人が利用する施設
ときどき、初めて飲食店を開業しようとする方から「家を建てるときと同じように飲食店も大工さんとか工務店に直接たのんではいけないのか?」という質問をうけることがありますが、この方法はあまりお勧めできません。
そもそも商空間は、住宅と違い「不特定多数」の人が利用する施設です。

それゆえ経験豊富な専門家でないとわからない設計上の「要件」がたくさん含まれています。
住宅と違いあくまでも、そのお店のコンセプトに沿った「店づくり」をすることが基本です。
私たちWarehouseは、商空間のあらゆる領域に渡ってサポートします。

「人がいて、満たされる商空間」の具体的なプランニング
  • ① お客さまとスタッフを含めて「インテリア」との考え方から、お客さまとスタッフが使い易い動線レイアウト。
  • ② メニューから効率的な厨房機器を決めることで、具体的なゾーニングが出来る。
  • ③ 給排水湯衛生設備、ガス設備、空調換気設備、給排気設備、電気配線設備、消防設備といった設備計画をリンクする。
  • ④ コンセプトに沿った内装が、店の雰囲気とお客さまの満足度を決める。
  • ⑤ 細部にこだわる設計。例えば座った状態でテーブルとかカウンターの高さが2センチ高いだけでも違和感を感じるものである。
  • ⑥ 照明計画や音響で店内の居心地の良さを演出する。
  • ⑦ サインと外装でアピールする。ポイントはまず店の存在を知ってもらうことである。
通常の「物件」の場合建物はすでにあるので、必要なのは上記項目に関する考え方が重要となります。また物件選びの指標ともなります。

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